立志モード
自らが作成した武将を通して、一兵士の立場から三国志の世界を体感できるモード。
プレイヤーは最初にオリジナルキャラクターを作成して、関羽や張飛といった武将の部下となって戦いに臨みます。
その後は戦場での功績によって階級が上がったり、他の勢力からの誘いを受けて魏呉蜀を渡り歩いたりと、
プレイヤー次第で様々な生き方を選ぶことができます。
また、プレイの進め方によっては新しい防具(エディット用パーツ)が手に入ることがあるり、
手に入れたパーツは以降エディットモードでも使用可能になります。エディット用のパーツ集めも楽しめます。
>エディットパーツ入手条件
ユニーク武器よりも強力なレベル3武器入手
ステージ後半で貰える武器の中には、他武将のユニーク武器よりも遥かに性能の良い武器を貰える場合があります。
▽例
上官:月英
武器:「蒼月」
付加能力:無増20、運20、攻撃20、無双18、体力16、エボリューション付加
貰える詳しい条件は不明ですが、とりあえず、
・上官に見合った活躍(張飛は武力評価、月英は知略評価重視など)をする。
・軍団貢献度を多く獲得しておく
などに気を付けておくと良いかもしれません。
立志モードの流れ
1、キャラクターの作成
まずは水鏡先生の案内に従って、キャラクターを作成する。
「名前」・「性別」・「体型」・「武器」・「好みの音声タイプ」などを決め、最後に上官となる武将を決定します。
2、自宅
戦闘に向けての準備やセーブを行う画面。
戦闘後にはここに戻り、それまでに獲得した「スキルポイント」を使って様々なスキルを習得したり、
手に入れた防具(エディット武将用パーツ)をつけたりすることができます。
*初期のスキルポイント「50」。3段攻撃やチャージなどを取得しておくのがオススメ。
3、概況
君主から次の戦闘の概要が説明され、その後、上官から目標や注意すべき点などの情報が提示されます。
4、情報画面
戦闘に向けて、勝敗条件・マップの確認や、「個人目標の設定」、武器の装備を行います。
「個人目標」は「10分以内に100人撃破」などいくつかの目標から選択でき、
目標をクリアする戦闘後にボーナススキルポイントが加算されます。
5、戦闘
エディットで作成した武将でいざ戦場へ。最初は「兵卒」なので2連続攻撃しかできず、無双乱舞も出せません。
しかし、戦場での活躍によって昇進し、スキルや武器を獲得して能力を成長させていくことが可能です。
スキルの中には、攻撃回数上昇・攻撃力上昇や、味方の弓攻撃と連携ができる「援護射撃」や敵拠点に火を掛ける「火計」など、
これまでの無双モードには無かった能力が用意されています。
また、上官である武将の近くにいると、回復や「号令」によって能力を上昇させてくれたりするので覚えておきましょう。
6、評定
ステージ終了後の画面。プレイヤーの活躍に応じて昇進したり、付加能力付きの武器やスキルポイントの獲得できる他、
防具(エディットパーツ)を貰えることもあります。
*上官の近くで活躍していると評価が上がりやすく、評価が高ければ高いほど、付加効果の高い優れた武器が手に入る。
7、調略
プレイヤーの活躍を見た敵将が自軍に引き抜こうと手紙を出してきたり、他勢力に潜入する密令があることも・・。
>埋伏・引き抜きについて
8、エンディング
プレイに使用したキャラクターを、エディット武将として登録することが可能になる。
>エンディング後の称号一覧
■真三国無双4猛将伝 | ||
発売日:05年9月15日 PS2/アクション 価格:4280円 by コーエー >ゲームの詳細 >公式サイト |
真三国無双4発売から約半年。今回も無双4をより楽しくさせる「猛将伝」が発売されます。 今回の主な追加要素としては、武将の有名な戦いが楽しめる「外伝モード」、 オリジナル武将で三国志の世界を体感できる「立志モード」、 自動生成されるステージをクリアしていく「修羅モード」、 そして武将を一から作成できる「エディットモード」などなど、 無双4の世界をより楽しむ要素が追加されています。 |