密書の文章
戦場で活躍していると稀に届く「密書」の内容を紹介しています。
各武将ごとに特徴的な文で書かれているので、なかなか面白いですよ＾＾

魏軍

【曹操】（敵大量撃破）
士は己の才を解する者と共にある
ことで更なる高みへと昇るもの。
わかるな？　この曹孟徳の軍こそ
お前が身を置くべき処よ。長くは
待たん。早々に我が下へ来い。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　曹孟徳

【曹操】
お前ほどの大器、そのような情弱
な軍で埋もれさせるのは惜しい。
次の戦、上官を連れて我が伏兵の
前に立つがいい。お前に相応しき
道、この曹孟徳がくれてやろう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　曹孟徳

【曹操】（埋伏の計）
待たせたな。今こそ埋伏の奇計を
成し遂げるに絶好の機会よ。
次の戦にて反乱を起こし、奴らの
軍を内より切り裂いてやるのだ。
情けは無用。わかっておろうな？
　　　　　　　　　　　　　　　　　曹孟徳

【夏侯淵】（敵武将撃破）
いや惚れたぜ…。お前の戦にな。
仲間になりゃあ面白そうだし、
敵にしといたら…おっかねえや。
まあ、しがらみもあるだろうけど
俺のとこ、来てくれねえか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　夏侯妙才

【夏侯惇】（偵察）
先の戦では、お前の偵察の働きに
してやられたわ。お前、その力を
俺の下で振るう気はないか？
決して悪いようにはせん。
この夏侯元譲の軍に来い。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　夏侯元謀

【張コウ』（戦闘指揮）
戦場で華と咲くその武を見てから
私の心はあなたの虜……。ああ!
どうにかなってしまいそうです。
私の軍で咲き誇ってみませんか？
より美しい日々を約束しますよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　張儁乂

【典韋】（敵武将撃破）
よお！お前、なかなかやるじゃ
ねえか。よかったら、わしの軍で
一緒に戦わねえか？お前くらい
腕の立つ奴が仲間なら心強いぜ。
じゃ、待ってるからな！
　　　　　　　　　　　　　　　　　典韋

【許チョ】
おめぇみてえなすげえ奴、おいら
はじめて見ただよ。おめぇとはけ
んかするより仲良くしたほうがよ
さそうだな。おいらんとこにきてく
れよ。待ってるぞお。
　　　　　　　　　　　　　　　　　許仲康

【張遼】
この張文遠の軍、貴公を迎える
ことができたならば、より精強な
ものと化すことができるはず。
相応な待遇で報いよう。私と共に
刃を振るう通、考えてほしい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　張文遠

【司馬懿】（火計）
過日敵として出会ったお前だが、
故あって筆を執った。戦場を炎で
包んだその機略、ぜひ我が軍で
生かしてほしい。乱世に名を留め
たくば、私の下に来るがいい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　司馬仲達

【司馬懿】（裏切り）
お前の力、その軍には惜しい。
次の戦の最中に我が下へと来い。
ついでだ、そこの愚かな上官を
我が伏兵の前へ誘き出すがいい。
未練が残らぬよう討ってやろう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　司馬仲達

【司馬懿】（埋伏の計2）
お前のことだ。今頃は着実に奴ら
の信任を得ていることだろう。
さて、今まさに機は熟した。
次の戦で、頃合を見てその軍を
裏切るのだ。準備はいいな？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　司馬仲達

【濃姫】（伏兵）
あなた、私の下へ来ませんこと？
今どのような方に仕えているかは
存じませんが、私の方があなたを
満足させる自信はありますわ。
迷わずお決めなさい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　濃姫

【曹仁】（看破）
自分は曹子考と申す将だ。
不躾ながらそなたを我が軍へと
招きたく思い筆を執った。
この乱世を打ち砕き、平穏の世を
迎えるため、力を貸して欲しい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　曹士考

【曹丕】（伏兵）
お前の不幸は、仕えるべき主を
見誤り今日まで生きたことだ。
私の下へ来い。乱世に身を立て
次代に栄達せんと欲するならば、
それしか道はないのだからな。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　曹子桓

【徐晃】（行軍指揮）
そなたの戦ぶりには、武の極みへ
と通じる何かを感じさせられた。
できるならば拙者の軍へと参じ、
その武を振るってはくれまいか？
そして、共に武の道を極めん！
　　　　　　　　　　　　　　　　　徐公明

【ホウ徳】
戦場で見たそなたの武、迷いの
ない、曇りなきものであった。
このホウ令明は、そなたのような
ひたむきな武人を欲している。
それがしの軍に来てはくれぬか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホウ令明

蜀軍

【趙雲】（行軍指揮）
突然の手紙だが、不審を抱かずに
読んでほしい。お前の力、私の軍
に貸してはもらえないだろうか。
我が殿の天下のため、共に戦える
ことを切望している。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　趙子龍

【劉備】（看破成功）
書面で失礼する。私は大志を抱き
起ったのだが、いまだ戦乱は続き
民の苦しみは消えぬ。この現状を
打開し、仁の世を創るために・・・・・
お前の力、私に貸してほしい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　劉玄徳

【馬超】
見事な武を備えているようだな。そ
の力、俺の軍で振るってくれ。劉備
殿が仁の世を導くのを、我らで手助
けをしようではないか。共に戦場を
駆けようぞ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　馬孟起

【関羽】（戦闘指揮発動）
前略。過日､我が軍を圧倒した
そなたの見事な武に惹かれた。
願わくはこの関雲長の義の軍へと
参じ、その力を振るってほしい。
色好い返事を待っている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　関雲長

【張飛】（敵大量撃破）
俺たちの軍はお前のおかげで
滅茶苦茶だ。頭に来るが、お前の
その腕は認めざるを得ねえな。
もしお前にその気があるんなら
俺の所へ来い。暴れさせてやる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　張翼徳

【諸葛亮】（伏兵成功）
天下にまだあなたのような大器が
眠っていたとは……。その力、
私の下で振るってくれませんか？
我が殿の大志の実現のため、共に
戦える日を心待ちにしています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　諸葛孔明

【諸葛亮】（伏兵成功）
私はあなたを評価しています。
もしよければ、次の戦中に私の下
へと来ませんか？　上官を連れ、
こちらの伏兵の前に立つのです。
良い返事を期待してますよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　諸葛孔明

【諸葛亮】（埋伏の計）
今こそ、あなたが埋伏の毒として
敵を内側から突き崩す好機です。
次の戦、時を見定めて反旗を翻し
こちらの軍に合流するのです。
見事達成すること、期待します
　　　　　　　　　　　　　　　　　　諸葛孔明

【ホウ統】（敵大量撃破）
いきなりの手紙ですまないねぇ。
お前さん、今の軍は楽しいかい？
もしもの足りないってんなら、一度
あっしの軍に来てみるといいよ。
人生、変わるかも知れないよ？

【ホウ統】
お前さん、こっち来てあっしらと
天下でも目指してみないかい？
よければ次の戦、上官を連れて
あっしらの伏兵の前に立ちなよ。
なに、裏切るなんて結構簡単さ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホウ士元

【ホウ統】（埋伏）
しばらくだねえ。元気かい？
さてさて、忘れてしまわんうちに
埋伏の計の仕上げといこうかね。
次の戦、いい感じの頃合いで敵を
裏切ってやりな。頼んだよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホウ士元

【黄忠】（敵将撃破）
一筆啓上。
お主を我が軍に迎えたい。
我軍の将を打ち破ったその技に
この黄漢升、心底感服いたした。
我が軍の要と成ってはくれぬか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　黄漢升

【魏延】（敵大量撃破）
我ハ、魏文長。
オマエノ武ヲ高ク評価シテイル。
願ワクハ、我ノ軍ニ来テホシイ。
ソノ武デ優レタ働キヲ示シタラ、
今ノ軍以上ノ厚遇ヲ約束スル。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　魏文長

【姜維】
お前のその勇気と行動力、まさ
に私が探し求めていたものだ。
この姜伯約の軍に来てほしい。
お前の力に相応しい、格別の
待遇を用意して待っている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　姜伯約

【月英】（敵大量撃破）
私の軍は今、武に長ける勇士を
求めています。あなたこそ私が
思い描く人材そのもの。どうか
今の軍を離れ、この月英の軍に
参じてはいただけませんか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　月英

【星彩】（行軍指揮）
あなたの力、とても大きい……。
どうか、私の軍に来てほしい。
あなたが私を支えてくれるなら、
きっと頼もしいと思うから……。
いい返事を期待している。
　　　　　　　　　　　　　　　　　星彩

【関平】（火計）
拙者は関平。戦場での働きを拝見
したが、実に見事なものだった。
どうだろう……もしよかったら、
拙者の軍に来てもらえないか？
悪いようにはしないと約束する。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　関平

呉軍

【周瑜】（敵大量撃破）
突然の愚書にて失礼する。君が
先日の戦で見せた力、私の軍で
振るってはもらえないだろうか？
相応の待遇は約束する。孫呉の
天下のため、力を貸してほしい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　周公瑾

【周瑜】（伏兵）
キミの力、孫呉の下でこそ輝こう。
我らと共に天下を目指したくば、次
の戦、君の上官を引き連れて孫呉
の伏兵の前に立つがいい。それが
君の栄達への扉となろう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　周公瑾

【周瑜】
突然の愚書にて失礼する。
君が先日の戦で見せた力、
私の軍で振るってはもらえないだろうか？
相応の待遇は約束する。
孫呉の天下のため、力を貸してほしい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　周公瑾

【周瑜】（埋伏の計）
機は熟した！　私と君とで進める
埋伏の奇策、今こそ最後の一手を
打つべき時であろう！　次の戦、
頃合いを見計らい、奴らに対して
反乱を起こすのだ。よいな？
　　　　　　　　　　　　　　　　　周公瑾

【陸遜】（火計成功）
先日の火計、見事なものでした。
あなたの才は討つには惜しい。
いかがでしょう？私の軍に来て
共に天下を目指しませんか？
良い返事をお待ちしています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　陸伯言

【陸遜】（埋伏の計誘い）
私達と道を共にしませんか？
次の戦、上官を連れて私たちの
伏兵の前へ誘い込んでください。
上官を陥れ、あなたはそのまま
私たちの下へ。いかがですか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　陸伯言

【陸遜】（埋伏の計）
そちらの状況はいかがですか？
いよいよ、この埋伏の計の
仕上げの時がやってきました。
次の戦の最中、機を見計らって
彼らに反旗を翻してください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　陸伯言

【孫権】（行軍指揮発動）
傑士ならば、己に相応しい場所に
身を置くことが肝要であろう。
この遜仲謀の軍は、まさにお前の
ような傑士が身を置くべき処だ。
後悔はさせん。私の元へ来い。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　遜仲謀

【孫堅】（行軍指揮）
お前の武、賞賛に値する。ぜひ
俺の下で戦ってもらいたいのだ
がどうだ？この孫文台と共に戦
場を駆け、天下を掴むのだ。
良い返事を期待しているぞ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　孫文台

【孫策】（敵武将撃破）
お前の武、たいしたもんだぜ。
どうだ？　俺んとこに来て一緒に
戦ってみねぇか。お前みたいな奴
が俺の下にいてくれたなら、戦が
もっと面白くなりそうだからな！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　孫伯符

【呂蒙】（伏兵成功）
先の戦でお前が見せた伏兵の計
敵ながら見事な手並みであった！
兵法の真価がわからぬ軍で燻って
いるのはあまりに惜しい。俺の下で
才略を存分に発揮してみぬか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　呂子明

【太史慈】（敵武将撃破）
お前の武、実に見事だった。
この太史子義の軍はお前のような
勇士を欲している。
俺の下へ来てくれ。
働きに応じて厚く遇しよう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　太史子義

【孫尚香】（敵大量撃破）
突然手紙なんて送ってごめんね。
でも、戦場で戦うあなたを見て、
絶対声かけなきゃって思ったの。
もしよかったら、私の軍に来て。
一緒に戦えたら、嬉しいな。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　尚香

【黄蓋】（火計成功）
わしの下で働いてみんか？
先の戦であれだけの鮮やかな炎を
操ったお前の力、是非ともわしの
軍で振るってほしいものよ。
では、よい返事を待っておるぞ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　黄公覆

【甘寧】（偵察）
お前、気に入ったぜ。
小難しい能書きは無しだ。
俺んとこに来い。
退屈はさせねえ。俺らと派手に
暴れ回ってみねえか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　甘興覇

【大喬】（敵武将撃破）
あの・・・突然のお手紙すいません。
敵の方にこんなことを頼むのは、
よくないかもしれませんが・・・・・・
私の軍に、来てくれませんか？
あなたと一緒に戦いたいんです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　大喬

【小喬】
ねー、あたしの所においでよ。
あなたみたいなすごい人が
いっしょに戦ってくれたら
すっごいうれしいんだけどなあ。
じゃあ、待ってるからね〜。
　　　　　　　　　　　　　　　　　小喬+（肉まんとパンダの絵）

【周泰】（看破成功）
　
　　　俺の軍に来い。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　周幼平

【凌統】（伏兵成功）
あんた、ずいぶんやるようだな。
このまま敵だってんなら、いつか
戦うことになる訳なんだが……。
なあ、俺の軍に入ってみないか？
お互い、痛いのは勘弁だしね。
　　　　　　　　　　　　　　　　凌公績

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