無印では完全に[運]で高性能武器を集めるしかありませんでしたが、
猛将伝では自由に属性や付加効果をカスタマイズできる[宝珠]が導入され、
オリジナルの最強武器作成が比較的楽にできるようになりました。
以下で武器付加効果の詳細やおすすめを紹介しています。
>武器属性の詳細はこちら
>肝心の宝珠集めの方法はこちら
▼目次
全10種。武器には最大で8つの効果が付けられ、同種のものは3つまで付けられます。
[+]の最大値は20。宝珠で効果を付ける場合は最大値の[+20]となります。
種類 | 効果 |
---|---|
体力+ | 体力が数値分増加する。序盤や体力が低い武将の補強として付けるのがお勧め。 高難易度の場合は極めて高いダメージを受ける機会が多く、あまり効果を感じられない。 どうせ付けるなら[防御+]の方が有用。 |
無双+ | 無双ゲージが数値分増加する。 無双奥義の継続時間が延びるため、無双奥義が主力となる武将とは相性が良い。 |
攻撃+ | 攻撃力アップ。全攻撃の与ダメージが増加するので必須。全武将の武器に3つ付けておきたい。 |
防御+ | 防御力アップ。被ダメージが減るほか、仰け反りにくくなる効果も。 攻撃速度が遅かったり、討たれ弱い武将の補強に。HP+よりはこちらを。 |
馬術+ | 騎乗攻撃力と騎乗防御力がアップする。 馬上攻撃が強いガラシャや石田三成、扱いやすい前田利家等に付けるのも面白い。 |
移動+ | 移動速度がアップ。騎乗できないステージ攻略(城内や無限城)用の武器に付けてみたり。 移動速度が上がる事で、武将によっては吹き飛んだ相手を拾えるようになる事も。 |
運+ | 運がアップ。クリティカル率、入手武器ランク、スティール成功率、宝珠入手率等に影響。 稼ぎ作業用の武器に付ける事はあっても、最強武器を目的とするなら不要。 |
瞬発+ | ジャンプ力と緊急回避の距離が伸びる。 最大まで付けても2段ジャンプが必要な段差は飛び越えられないため、あまり意味は無い。 |
範囲+ | 武器による攻撃範囲が増加する。※素手攻撃には効果は無いが、ガラシャのみ効果有り。 範囲+が付くとかなり攻撃範囲が広がり、殲滅力・無双ゲージ回復効率アップはもちろん、 周辺のザコや武将の反撃も潰せるため、ほとんどの武将に付けておいて損無し。 おすすめの効果です。 |
無増+ | 無双の増加量がアップ。攻撃を当てる・受ける以外にも、固有技能や秘技、 〇ボタンの長押し、傭兵演武の[練心]の無双回復量も上昇。 [高難易度では安全に攻撃できる無双奥義連発]というのが基本戦略になる場合が多い他、 無双奥義を緊急回避・防御代わりに使うという事も少なくないため、 ほぼ全ての武将におすすめできる効果です。無双+よりもこちらを。 |
ベースとなる武器は基本攻撃力が高く、攻撃範囲の広いLv4(第一秘蔵)・Lv5(第二秘蔵)武器がおすすめ。
→武器ランクが高い程、武器そのものの攻撃範囲が広くなっている。
8スロット全て埋まっているため、後は宝珠で効果を変えていくだけです。
※レベル4武器よりもレベル5武器の方が若干攻撃範囲が広いとの報告もあるため、
武器デザインにこだわらなければレベル5武器を強化していくのが無難かもしれません。
僅かな違いですし、大きな戦力差も出ないのでそこまで拘る事も無いと思いますが、気になる人は。
無双シリーズ共通:[攻撃は最大の防御][ヤられる前にヤれ]
というわけで、攻撃性能を上げる効果を優先的に武器に付けていくのがお勧めです。
[攻撃+]…必須。3つ付ける。
[範囲+][無増+]…いずれかを2つ又は3つ。
[攻撃+20]×3、[範囲+20]×3、[無増+20]×2
一部武将を除きほとんどの場合はこれがベストかと。少なくとも[大失敗]の無い人気&定番の組み合わせです。
※範囲効果が乏しいお市やガラシャ、ダメージを受けやすい信玄等が該当。
使いやすい通常・チャージ技が乏しく、ザコで無双を溜めにくい武将の場合は、
[無増+20]×3に変え、[範囲+]の枠には[防御+]や[無双+]等武将に合わせて。
高難度ステージ&修羅でのダメージは辛いものの、本作は回復アイテムも豊富に出るためなんとかなりやすい。
それでも回復が間に合わない場合は基本的な立ち回りから見直した方が良いのかも。
[攻撃+20]×3、[防御+20]×3、[無増+]×2
↑範囲を削って防御を加えただけ。
どうしても攻撃を受けて辛くなってしまう人や、より安全に戦い人向け。
攻撃速度が遅く、慣れるまでダメージを受けやすい武田信玄も防御面強化推奨。
回復手段が乏しい無限城攻略用の武器としてもお勧めです。余裕があれば[移動+]を加えたり。
※上記はあくまで一例です。自身の使い方、好みに合わせて調整を。